ビアカクテルを作ってみました。

麦酒雑記

どうも、麦酒男です。

日曜日もビールは飲みたいけど、
二日酔いになってしまったり、
明日にお酒が残ってしまうのは嫌なものですよね。
ということで、今日はいろいろなもので
ビールを割って度数の低いビアカクテルを作ってみました。

カクテルに使ったビールは、キリンの発泡酒「円熟」。
主張が少なく、アルコール度数も他のものと比べて
6%と高いので、ビアカクテルにはうってつけです。

円熟でカクテル準備

そして、割ってみたのは…
クランベリージュース
NUDA ホップ&グレープフルーツ
濃い目の緑茶
100%オレンジジュース(ストレート)
の4種類です。
今回は全部1対1で割ったので、
アルコール度数は3%くらいですね。

ビアカクテル

それでは、感想をカウントダウン形式で発表していきます。

まず第4位…
NUDA ホップ&グレープフルーツ
ホップを使った炭酸飲料なので、相性はバッチリかと
思っていたんですが、組み合わせると、人工的な味が
目立ってしまい、あまりおいしくはなりませんでした。
安いチューハイを飲んでるような、そんな感じでした。

続いて第3位…
濃い目の緑茶
緑茶の爽やかな苦味とホップの苦味って似ている気がして
試してみたのですが、ビアカクテルというよりは
違う飲み物になってしまったようです。
昔、ジャズインなる飲み物がありましたが、
それを思い出しました。

第2位は…
100%オレンジジュース(ストレート)
オレンジジュースの爽やかな酸味に炭酸が入って
オトナのオレンジソーダ、という感じ。
まあ、メジャーな飲み物同士ですし、
優等生的なビアカクテルだと思います。

そして、第1位は…
クランベリージュース
以前、テレビでサッポロビールの社員の方が
薦めていた組み合わせで、サイトでも紹介されていました。
飲み口が爽やかで、クセになります。
ジュースのようでいて、若干の苦味もある、ような。
アルコール度数も3%程度なので、
変にチューハイを飲むよりはこのカクテルの方が
おいしく健全にいただける気がします。

ということで、今回はクランベリーとの組み合わせが
ベストな組み合わせとなりました。
次、やる時はもう少し変わったものとの組み合わせも
試してみたいと思います。
たとえば、野毛にある「ホッピー仙人」では出されている
コーヒーとの組み合わせやドクターペッパーなんかも
試してみたいと思います。

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