ジンジャードラフトよりうまいのをお安く自分で作る

麦酒雑記

どうも、麦酒男です。

今日は昨日いただいたSTRONG SEVENで
シャンディ・ガフを作ってみました。
ジンジャードラフトという選択肢がある中、
もしかしたらもっと安く、おいしくできるかもしれません。

まずはビアカクテルのベースにちょうどいいと思われる
キリンのSTRONG SEVENを用意します。
そしてジンジャーエールは2種類用意しました。

ビールとジンジャーエール

左はカナダドライのジンジャーエール、
右はウィルキンソンのドライジンジャーエールです。

今回は、ビールとジンジャーエールを
6:4くらいの割合で作ってみました。
ということで出来たのがこちら。

シャンディ・ガフ

あまり代わり映えはしませんが、
飲んでみるとやはり印象は違いました。

カナダドライは甘さが残るので飲みやすいのに対して、
ウィルキンソンは甘さがほとんど無く、
アルコールの味を強く感じました。
お酒好きな人にはウィルキンソン、
カクテル好きな人にはカナダドライがオススメです。

で、アサヒのジンジャードラフトとの違いですが、
やはり自分でカクテルとして作った方が
おいしく感じました。そもそもジンジャードラフトは
カクテルではないのですが、その分、
味に芯がない感じで、薄く感じてしまいます。

たとえば、カクヤスでの値段ですが、
アサヒ ジンジャードラフトは 500ml で 209円です。
で、キリン ストロングセブン 350ml は129円、
カナダドライ(瓶) 207ML は76円で買えます。
となると、ストロングセブンとカナダドライで
シャンデイ・ガフを自作すれば、
205円 で おいしいシャンディ・ガフを
557ml 飲むことができます。値段も量もちょうどいいかも。

アサヒ ジンジャードラフトで物足りなさを感じた方には、
ストロングセブン + ジンジャーエールの
シャンディ・ガフがオススメですよ!

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