ドイツ産の一番搾りがもらえるキャンペーン

KIRIN ICHIBAN 麦酒雑記

どうも、麦酒男です。

2010年は日本のビールの海外での活躍するが目立つ年でした。
44カ国、642のブルワリーの3,000以上のビールがエントリーする
ワールドビアカップで日本のビールが金賞を獲ったり、
サントリーがドイツでプレミアムモルツを販売し始めたり…
そんな中、キリンビールがリニューアルして麦芽100%使用になった一番搾りを
ドイツで生産し、欧州大陸の23カ国で販売することになりました。

KIRIN ICHIBAN

ドイツではビール純粋令という法律があり、
ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」とされています。
副原料である、米やコーン等が入っているビールはドイツでは造れないんですね。
つまり、一番搾りがドイツで生産できるようになったのは、
副原料を使わなくなり、麦芽100%になったからなんです。
ちなみに、ドイツでの生産は、世界最古のビール醸造所、
ヴァイヘンシュテファン醸造所で行われるんだそうです。
なんだか、日本の一番搾りよりも凄そうですね。

で、そのドイツで造られた一番搾りが当たるキャンペーンが行われます!

「ビールの本場 ドイツ産一番搾りプレゼント!!」キャンペーン

対象となる一番搾りの6缶パック、もしくは24缶ケースについている
応募はがき、もしくは応募券で応募ができるのですが、
抽選で合計10,000名様に「ドイツ産一番搾り 330ml瓶×6本」が当たる、とのこと。
ドイツで造られた一番搾りも、330mlというサイズの瓶も珍しいですね。

最終の締め切りは2011年4月なのですが、今月下旬から応募券のついた
パッケージが出回るそうなので、忘年会やお正月のビールを大量に買う際には、
注意して見ておくことをオススメします。

ああ、世界最古のビール醸造所で造られた一番搾り、飲んでみたいです。

▼ 「ビールの本場 ドイツ産一番搾りプレゼント!!」キャンペーン
http://www.kirin.co.jp/brands/IS/campaign/


キリン 一番搾り 350ml 1ケース 4,560円【1本190円】

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