どうも、麦酒男です。
年末年始、いろいろなお酒を飲むことが多かったですし、
毎日のように二日酔いでした… 反省はしてません。
さて、いろいろなお酒を飲むと(通称・ちゃんぽん)悪酔いしたり、
二日酔いになりやすい、なんて言われていますが、どうしてでしょうか?
一般的には…
「ちゃんぽんすると何杯も飲むので、全体的な酒量が増えているから」
というのが一般的に説明されている理由だと思います。お酒の種類が変わることで
飲み口が変わり、どのお酒も1杯目のテンションで飲んじゃう、とかね。
僕の考えは違います
ただし僕の考えは違っていて、お酒の得意不得意が原因ではないかと思っています。
もちろん、睡眠時間などによる体調はあると思いますが、それ以外でね。
いろいろなお酒がありますが、お酒の種類によって相性ってありませんか?
例えば僕の場合、テキーラや焼酎は、翌日に残りにくいですが、
日本酒やワインは2杯以上飲んだ場合、かなりの確率で次の日に残ります。
(まあ、テキーラとワインでは飲む量が違いますけどね…)
つまり、人それぞれに(体質によって)、処理が得意なお酒、不得意なお酒が
あるんじゃないかと思っています。
僕の場合は…
テキーラ>焼酎>泡盛>ビール>ウイスキー>ワイン>日本酒
みたいな感じでしょうか。日本酒は大好きですが、
二合も飲めば、次の日に残ることを覚悟しなければなりません。
(チェイサーをしっかり飲んでいても、なんですよねぇ…)
得意×不得意=不得意
得意なお酒のちゃんぽんであれば、そこまで影響はないんじゃないかと
考えています。ちゃんぽんはだいたいの場合、いろいろなお酒を飲むわけで、
その中に不得意なものが入っていると、カラダ的にはそれがボトルネックになって、
処理が遅れてしまうのではないかと思うんですよね。
僕にとっては、それが日本酒であり、ワインであり…
何がいけないのか…?
そのお酒が不得意な理由は、その人の体質によって違うと思います。
果実のお酒がダメなのか、醸造酒がダメなのか、炭酸がダメなのか…
それは個人個人で違うと思うので、注意して飲むことが大切なのかな、と思います。
例えば、苦手なお酒、もしくは組み合わせが分かったら、それを避けて
ちゃんぽんでいろいろなお酒を楽しめるわけですからね。
まずはお酒と自分と向き合おう
無理をして飲む必要はありませんが、機会があればお酒を組み合わせて飲んでみて、
どういう飲み方が自分に合わないのか、検証してみるのもいいかもしれません。
お花見のシーズンともなれば、みんなでお酒を持ち寄っての宴会で
いろいろなお酒を飲むことになるかもしれないですし…
気になる方は、忘新年会の疲れが取れたら、お早めに!
あ、大事なことを書き忘れていました。上記は僕の実感に基づくことで
医学的、科学的根拠は今のところ、全くありませんので悪しからず。
Have a nice beer!
関連リンク
二日酔いを防止する7つの対策(生ビールブログ)