おはようございます!
美人×麦酒コーナーへの出演を目指して、
タカバシさんのかわりに東京のビアバーをレポートしてます、はるかです。
今回「ぃよろしくぅ!」と司令が出たお店は、
恵比寿にあるクラフトビールとワインのお店「HOPS 125(アンドゥサンク)」。
“1にビール、2にビール、3、4がなくとも5にビール”という
意味合いのある店名だそうで、ビール好きの我々にとっては
もうとっておきのコンセプトですよね。
店内は恵比寿という場所柄か、おしゃれなカフェのような雰囲気。
木を使った落ち着いた作りで、心休まりました。
ビールのタップは12個。
毎日10種類のビールを飲むことができます。
魅力的なビールばっかりだったので、
一緒に飲みに来た友人のビールも味見しちゃいました♪
まずオーダーしたのは、北海道はノースアイランドのピルスナー(左)と、
志賀高原ビールのドラフトペールエール(右)。
※右のビールは打ち抜き直前で少量だったということでサービスしていただきました!
ノースアイランドのピルスナーは、北海道の大自然を感じるような
麦芽の大胆な風味とのどごしがポイント。
ドラフトペールエールは乾杯にピッタリながらものどごしよりも
味わい重視の、芳醇であまい香りのビールでした。
お通しはバケットにラタトゥイユが乗っかったものが出て来ました。
一口でパクリ。
ということでおつまみを頼みましょう。
ビールにピッタリビアソーセージと、イベリコ豚のパテをチョイスしてみました。
ビアソーセージは、おおきなソーセージを薄く切ったもので
ほぼハムに近いですね。香草(バジルとか…?)の風味豊かでした。
イベリコ豚のパテは、豚の主張はそんなに強くないけど、
その分ビールを引き立てますね~。
ビールも進んだところで、店員さんオススメの、
ムール貝のソース蒸しベルジャンスタイルをオーダー。
4種類のソースから選べるのですが、
今回は1番人気という、ミックスハーブのにんにくバターソースにしてみました。
メニューには英語で“GREEN MUSSELS”と書かれていたんですが、
本当に貝が緑でビックリ。
そして、これが激・ウ・マ!!!
身の味・旨味成分とにんにくソースの香味がマッチしてて、とっても贅沢な一品でした。
実はこの日の前日もたまたまムール貝を食べていたのですが、
同じムール貝の料理でもここのお店のものは格段に美味しかったです。
食べ終えたらバケットに残ったソースをつけて食べて、2度楽しみましょう。
さらに食べ足りない方には、残ったソースでパスタも食べられるそうです。
メインディッシュはピザです。
ピザのメニューは日替わりで、この日は生ハムとモッツァレラのピザでした。
ふっくらとした生地で、
生ハムにチーズがうまーくとろけていました。
ちょっぴり胡椒で辛口め?
この料理と一緒に、
アウトサイダーのトリペル(左)と、
わかさいも本舗鬼伝説 金鬼ペールエール(右)をいただきました。
アウトサイダーのトリペルはベルジャンスタイルながらも8%のアルコール度数です。
甘い香りに誘われていざお口に入れるとふわっとアルコールとアロマホップが香ってきます。
金鬼ペールエールは、IPAに近い味?
柑橘系のいい香りなのですがいざ飲んでみるとニガウマです。
最後にお口直しとしてデザート…でなくビールを。
志賀高原ビールのポーター(左)と、
ノースアイランドのヴァイツェン(右)です。
志賀高原のポーターは麦の味がとっても奥深く、
バニラアイスと食べたい!と思いました。
ノースアイランドのヴァイツェンは、フルーティーな香りで、
苦味がほとんどなくすっと飲める美味しさ。
いつの間にか飲み終えていて、アレ?となりました。
今回お世話になりました店員さんは、店長の石黒さん(右)と嶋尾さん(左)。
とっても気さくで優しいお二方でした。
ありがとうございました!
【オススメのシチュエーション】
上京してきた学生時代の友人と久々に再会したら、流れで食事に行くことに!
オシャレなお店で落ち着いて話がしたいなぁ…というときにオススメ。
大勢というより仲のいい人2〜4人で食べ飲みするのに最適な雰囲気です。
▼HOPS 125
http://hops125.com/
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13001632/