10年目の焼鳥屋「向井」でいろいろな焼き鳥を食べる!

焼鳥屋「向井」 おいしいお店

どうも、麦酒男です。

最近、長らく焼き鳥屋さんに行っていなかった気がしますが、ひょんなことから行くことになりました。那覇の若狭にあるこちらのお店です。

那覇・若狭 焼鳥 向井

初めての訪問だったのですが、なんとこの日が9周年の記念日だったそうです。常連さんだけを招いてのパーティー、などではなく、普通に入ることができたのがありがたかったです。

向井 メニュー

グランドメニューはこんな感じです。いろいろな部位がありますし、地鶏のタタキなんかもあるんですね。焼酎や日本酒もあるようでしたが、まずはビールからいただきます。

乾杯!

こちらはお通しの冷奴です。島豆腐ではなく、木綿豆腐ですかね。でも、つややかなので絹ごしかな… と木綿の絹ごしの間くらいの印象でした。

お通し

そして焼き鳥です。まずはハツ(1本120円)からいただきました。

ハツ(1本120円)

薄くカットされたハツは、ほどよい食感がありました。味はおとなしいですし、最初に食べるのにはピッタリのメニューです。

続いては、月見つくね(250円)です。玉子がウズラではなくて鶏卵なので黄身が大きいです!しかも、キレイ!

月見つくね(250円)

美しい黄身に見とれていると、赤と緑のサラダも出てきました。メニュー名は野菜サラダ(450円)です。

野菜サラダ(450円)

続いてはおつまみ的なメニュー、鶏軟骨入りさつま揚げ(480円)をいただきました。

鶏軟骨入りさつま揚げ(480円)

ひとつ120円か〜、と考えちゃうとちょっと高いかな… さつま揚げの香ばしさに、軟骨のコリッとした食感がおいしいんですけどね…

軟骨だったら、そのまま、なんこつ(1本170円)がオススメです。

なんこつ(1本170円)

肉がしっかりとついている軟骨で、食べごたえもありました。ジューシーなお肉とゴリゴリのナンコツは、顎が疲れちゃうので何本も食べられませんが、あと2本くらいはいけたかな。

続いては柔らかいお肉、せせり(1本210円)をいただきました。

せせり(1本210円)

ジュワッと美味しさが広がるせせりは、焼鳥の中で一番好きな部位です。焼肉はハラミ、焼鳥はセセリ!

ここでビールをキリンの瓶ビールにしてみました。何が出てくるかと思ったら、クラシックラガーでした! うれしいじゃないですか〜!

キリン クラシックラガー

クラシックラガーが出てきたということで、食事も仕切り直し。キャベツ(150円)で胃腸を整えます。

キャベツ(150円)

そして、鶏かわぎょうざ(480円)です。よくある既成のものではなく、オリジナルのものでした。少し小ぶりだけど、カリッとした皮とジューシーなお肉が美味しかったです。

鶏かわぎょうざ(480円)

さらに、薩摩地鶏タタキ(650円)もいただきました。結構シンプルなタレでしたが、にんにくや生姜との相性もよくて美味しかったです。

薩摩地鶏タタキ(650円)

地鶏は食感がしっかりしてていいですよね〜。クラシックラガーとの相性もバッチリでした。

最後にもう一品、ということで、謎のメニューを頼んでみました。小肉でバンバン(250円)です。小肉ってセセリと同じ首の肉なんですが、先程のはせせり、今回のは小肉、しかもバンバンです。

小肉でバンバン(250円)

どのあたりがバンバンなのかはわからなかったんですが、ネギ多め、ごま油と塩ダレという感じのセセリでした。ネギのあたりがバンバンなのかな…

ということで、焼き鳥はもちろん、居酒屋的なメニューも楽しんだ10年目の焼鳥屋さん「向井」でした。今回は希少部位を食べられなかったんですが、次回はそちらもいただいてみたいと思います。ごちそうさまでした!

関連リンク
炭火やきとり 向井(食べログ)

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