どうも、麦酒男です。
昨年、札幌に新しくオープンした「月と太陽BREWING」に行ってきました。
2015年2月から醸造したビールを提供する、ブルーパブとしても
稼働しているお店なのですが、僕が伺ったのが1月末…
ということで、通常のビアバーとして楽しんできました。
お店の入り口には醸造設備が!
お店と入口を入る前に醸造設備が見えるようになっています。
お店の前にある看板にも BrewPub と書かれています。
こちらはお店を入って、横から見たところです。結構大きめのタンクです。
そして、原料となるモルトも置いてありました。
ああ、あと2日後だったら出来たてのビールが飲めたのに!
気を取り直して、お店の中へ。ビアバーとして楽しみます。
綺麗なカウンターの奥にはテーブル席も
お店を入ると、まずはカウンター席があります。
シンプルで綺麗なカウンターは清潔感があります。
そして、奥がテーブル席となっています。写真はお店の奥から撮ったので、
カウンターも入っていますけども、これでだいたいの大きさが
わかってもらえるんじゃないかと思います。店内は狭くはないですが、
結構、予約で満席ということも多いようなので、
行かれる方は予約をして行った方がいいんじゃないかと思います。
TAPは5つ
ビールはこちらの5種類がつながっていました。
料金は一律でパイント900円。薄野地ビール以外は道外のものですね。
さて、僕は薄野地麦酒のピルスナーからいただきました。
初めて飲むブルワリーでしたが、なかなかスッキリ美味しかったです。
ビアバー・スタンダードなおつまみがうれしい
おつまみもいろいろといただきます。まずは焼き枝豆(450円)。
スパイシーな味付けの枝豆はビールとの相性バツグン、
なによりもピルスナーとよく合いますよねぇ。
続いては、ポリポリお野菜のピクルス(400円)です。
こちらは結構スタンダードなメニューな気がしますが、
スッキリと野菜が食べたいというオーダーにはやはりこれでしょう。
続いてはお肉です。お値段はちょっと高いですが、
牛ももタタキ黒胡椒風味(1,400円)をいただきました。
こちらもビールと相性のいい黒胡椒を使っています。
ドレッシング&オニオンと一緒にいただくのが美味しいです!
そして、おつまみのラストは餃子(700円)です。
濃いめの味付けがビアバーならではな感じです。
おつまみを何品かいただきましたが、少な目でいいかな、という時には
この餃子があればいいかもしれません。手作り餃子というだけに
新しくできる自家製のオリジナルビールとの相性が楽しみです。
帰り際、月と太陽BREWINGの代表であり、ヘッドブルワーでもある
森谷さん(写真真ん中)にご挨拶をさせていただきました。
そういえば、他のお店でも飲めるようになるのか、聞き忘れました。
東京あたりで飲めるのか、それとも、先日行ったばかりですが、
また行かねばならないのか… 行けるものなら現地で飲みたいなぁ…
ビールに旅をさせるな、自分で旅をしろ… ですよね。
関連リンク
月と太陽BREWING(Facebookページ)
月と太陽BREWING(食べログ)