どうも、麦酒男です。
函館旅行2日目は、金森赤レンガ倉庫にある函館ビヤホールに行ってきました。初日に行った「はこだてビール」とは関係ないようです。ちょっとややこしいですね。こちらは函館ビヤホール。
店内は広くて、天井が高くて開放的。そして真ん中には暖炉があります。時々、お店の方が薪をくべていました。あったかい雰囲気がいいですね!
こちらでは、サッポロビール系列のビールと、オリジナルで造っているビールがいただけるとのこと。金森麦酒、開拓史ビール、赤レンガビールと3つがオリジナルのようです。
こちらはピルスナータイプの函館開拓史ビール。
そしてエールタイプの赤レンガビールです。
どちらもガスが強いと云うか、シュワッとする刺激が強かったです。ランチタイムに行ったんですが、たしかにランチだったら、これくらいガスがあっても面白いかもと思いましたが、きっと夜もなんですよね… クラフトビールをいろいろと飲んでいる人でなければ、シュワッとして美味しい!なんて感想も多いかもしれません。
さて、夜に備えて食事は軽めにオーダーしました。魅力的なメニューの数々の誘惑に負けず…
オーダーしたのは、馬刺と…
中島商店のおしんこです。
函館の市電堀川町電停のすぐそば、中島町に広がる100軒ほどの商店街を中島廉売(なかじまれんばい)というんだそうですが、そこにある中村商店のお新香のようです。こちらもシュワッとするような食感があり、ビールとよく合いました。
最後にもう1種類の地ビール、金森麦酒をいただきました。
道南で生産された麦芽とホップを一部使用して造ったビールだそうです。こちらもやはりガスが強め。すっきり飲めました。サッポロクラシックも飲んでみたかったんですが、この後の予定も考えて、この日はここで終了…
割り箸の入った袋には、こんなことも書かれていました。
スタッフは美人さんが多かったので、一緒に撮ってもらえばよかった… なんて名残りもありつつ、函館ビアホールを後にしました。
金森赤レンガ倉庫は他にもお店やお土産屋さんもありますし、徒歩圏内に北島三郎記念館もあるので、函館に行った時にはオススメですよ!