どうも、麦酒男です。
最近、続けて行っているエー・ピーカンパニーのお店にまた行ってきました。
今回は塚田農場の北海道版「十勝新得 塚田農場」です。
ビールと一緒にお通しとして出てきたのは鶏のスープです。
胡椒を振っていただきます。中には柔らかいつみれが入っていました。
優しいお通しでウォーミングアップです。
塚田農場といえば、やはり地鶏の炭火焼き! 北海道産地鶏をいただきます!
炭火焼きとセットでオーダーするとオトク、ということで
新得地鶏のたたきもいただきました。味付けはニンニク醤油。ビールがススみます!
菜っ葉も食べたい、ということでシーザーサラダで小休止。
シャキッとした葉が美味しいサラダでした。
銀座の塚田農場はメニューがおもしろかったのですが、
十勝新得 塚田農場もメニューが凝っていました。
ワインメニューは大きめのキャッチコピーとイラストで紹介されています。
ソースってなんだろう、と思ったら、ソースに合うワインってことですね。
ちゃんとマリアージュメニューが紹介されているのもさすがですね!
ご飯系のメニューも写真が工夫されていました。豚丼は蓋がしてある写真ですよ!
はみ出すシズル感… これをお店のメニューに載せるのって結構すごい気がします。
メニューを見て感心していたら、ポテトサラダが出てきました。
お店のスタッフ曰く「キテレツ大百科の勉三さんをイメージしました!」とのこと。
「いや、どっちかっていうとコロ助だから!」とツッコむとテヘペロな店員さん。
なにこのコミュニケーション能力… マニュアルでも、マニュアルじゃなくてもすごい!
そんなスタッフにオススメされたレバーのから揚げをいただくと…
「これもつけて食べてみてください」とハートの調味料を差し出されました。
味は、正直そんなに変わらなかったんですが、なるほど楽しいお店です。
まあ、この辺りはがっちりマニュアルなんだろうなぁ…
この日はアラカルトで楽しんだんですが、ドリンクの飲み放題が2,000円でオーダーできました。
アラカルトに飲み放題がつけられるってのが、呑兵衛にはありがたいですね。
ワインのハイボール、ワイボールなどもいただきつつ…
地鶏の炭火焼きで出た脂を使ったチャーハンも、やはりハートでいただきます。
お料理もおいしいし、お値段はリーズナブルだし、何より活気があっていい!
さすが、勢いのあるエー・ピーカンパニーのお店だなぁ、と思いました。
通常の塚田農場ではなく、北海道版の方が若干高級な感じがしましたが、
コストパフォーマンスを考えると、こっちの方がいいかも。
ということで、新宿近辺で飲む時は、このお店が第一候補になりました!
皆さんも新宿で飲み屋を探している時はぜひ! あ、予約は必須ですね。