どうも、麦酒男です。
新年一発目のクラフトビールは門前仲町にある「ビール専門 宮澤商店」で
いただいてきました。このお店、昨年11月にオープンしたばかりのお店ですが、
クラフトビール東京の記事を見て、行ってみたいと思っていました。
まずはスッキリ、ベアレン醸造所のクラシックからいただきました!
相変わらずゴクゴクいけて美味しいビールです。
宮澤商店には樽生のビールが10種類、この日のラインナップはこんな感じでした。
ハーフパイント 630円、1パイント960円均一というのが、
クラフトビール好きにはうれしい価格設定となっています。
続いて、おつまみもいただいていきます。
まずはこちらの名物だという野沢菜、をごま油で炒めたもの。
程よい塩っけ、ごま油の香り、野沢菜の食感…
これがすっきりとしたビールとの相性が抜群でした。
お正月のクラフトビールにふさわしいおつまみをいただきました!
こちらのお店は、ドイツスタイルのソーセージも名物だということで、
まずは、冷製シンケン&リオナーの3種盛りをいただきます。
ビア・シンケン、カイザー・リオナー、パプリカ・リオナー、
3人揃ってソーセージャー!って、ヒーローの名前みたいですが、つまみです。
これがどれも食感と風味がよくて、ビールに合うんですよね。
手間のかかったお肉を食べて、ちょっと贅沢な気分にもなります。
続いては、フランクフルターヴルストです。
皮はパリッとしているんだけど、中はプルンと柔らかく、
とても魅力的な食感です。いやぁ、ぷるんぷるんで美味しいわ~。
この、フランクフルターヴルストに合わせるのは、
上品な香りの綺麗なビール、スワンレイクのアンバーエールです。
どちらも個性的でありながら、強いだけではなく、品がある感じで、
とても素敵なペアリングを楽しむことができました。
最後はお正月ということで、ベアードのジュビレーションエールもいただきました。
こちらはスパイシーな香りが強いビールなので、ちびりちびりと…
いやはや、お正月からひとり酒でしたが、堪能しました。ごちそうさまでした!
ということで、門前仲町の宮澤商店、リーズナブルなお値段でビールを楽しめるだけでなく、
ここでしか味わうことのできないおつまみが美味しい、素敵なお店でした。
門前仲町の駅からも近いので、初詣がまだの方は、
富岡八幡宮や深川不動尊にお参りしつつ、立ち寄ってみるのもオススメです!
▼ビール専門 宮澤商店のブログ
http://ameblo.jp/miya-beer-bar/