どうも、麦酒男です。
先月初めに行ったチェコ旅のレポートもまだ終わっていませんが、今年のチェコ旅の集大成とも言えるイベント、チェコフェスティバル2018に行ってきました。
イベントは昨年までよりも会場が大きくなって、原宿のクエストホールで行われました。
今年はチェコスロバキア建国100周年、プラハの春から50年ということもあってか、かなり多くの人が来場されました。開場してすぐは比較的広く感じましたが…
すぐに多くの人でいっぱいになりました。
会場では、いろいろなプレゼンテーションが行われたり…
子どもも楽しめる体験コーナーがあったり…
ボヘミアンガラスや陶器、石鹸、コスメ、靴、おもちゃ、絵本… いろいろなグッズも販売されていました。
もちろん美人…
ではなく、ビールもいろいろとありました。こちらはホップミュージアムのあったジャテツのビールです。1本500円で販売していて、持ち帰ることもその場で飲むこともできました。
僕もこの後にパネルディスカッションやプレゼンテーションをする予定ではありましたが、ジャテツのビールで乾杯です。
そのジャテツ(ザーツ)との深い関わりをもつサントリーの皆さんもいらっしゃいました。ジャテツでお会いした丸橋さんにも再会できました。
他にもブドヴァル(not バドワイザー)やプラハ出身のブルワーさんが海老名で醸造しているエビナビールも出店していました。
ただ、チェコのビールと言ったら、こちらを外すことはできません。ピルスナー・ウルケルです!
ピルスナー・ウルケルのアジアパシフィックヘッドタップスター(すごい注ぎ手)であるアダムさんが来場していて、金曜、土曜はサイドハンドルのタップから、日曜はボトルからビールを注いでいました。
12時から参加したパネルディスカッションでは、会場の皆さんにビールをおねだりして、見事にGET!(ありがとうございました!)
さて、僕のプレゼンテーションは15時半からだったんですが、それまでに飲んだビールは9杯。
10杯目のナイスビールを持ってプレゼンテーション「ビールに旅をさせるな!」に臨みました。
30分のプレゼンでしたが、ノリでなんとか乗り切った感じになってしまった、かな。関係者の皆様、すみませんでした。
会場では、毎年チェコフェスティバルに来ているという友だちや、偶然8年ぶりに再会した友だち、ビールイベントでいつもお世話になっている友だち、などなどいろいろな人に会うことができました。
2年前、一緒にチェコを旅した仲間や、ブログを通じて知ってはいたけど実際に会うのは初めての方…
さらに、ビールブログを見てチェコに行ってきたという方にもお会いできました。
チェコ共和国、そしてビールを通じていろいろな人とのつながりを持つことができたチェコフェスティバル、とても楽しかったです。
ひとりでチェコを旅するのも面白いけど、日本でのイベントもいいものだなぁ、と改めて。次なるチェコとのつながりはどんなものになるのか、楽しみです。
来てくれた皆様、ありがとうございました。関係者の皆様、お疲れ様でした! 次の乾杯を楽しみにいています。Na zdraví(ナズドラヴィ)!
関連リンク
チェコ共和国 オフィシャルブログ