どうも、麦酒男です。
今年で2年目の開催となるビアフェス沖縄が先日行われました。
昨年は参加できなかったんですが、今年はしっかりと参加してきました。
会場となったのは、那覇・国際通りにあるヘリオスパブです。
入口でビールチケットとグラスをもらって中に入れば、
あとはチケットの分だけいろいろと飲むだけです。
今回は40のブルワリーのビールを飲むことができたんですが、
いくつかのブルワリーからは、ブルワーさんが来て、直々にサーブしてくれました。
ブルワーさんが注ぐクラフトビールを楽しめる!
まずは富士桜高原麦酒 宮下天通さん。
大山Gビール 岩田さん。
伊勢角屋麦酒 出口さん。
道頓堀麦酒 忽那さん。
沖縄のコザ麦酒工房からも、ひーこーさん。
神楽坂にあるビアバー、ラ・カシェット 樋口さんや…
野毛・ヌビチノの加治さんもいらっしゃいました。
ビールのイベントですから、みんな楽しく飲んで
たくさんの笑顔を見ることができましたよ。
ビールは笑顔が似合う酒
なにはともあれ、楽しそうな写真をみてください。こんなイベントです!
楽しかったけど、ちょっと言いたい
ビール好きが一堂に介す、と言ったらいい過ぎかもしれませんが、
こうやってみんなで飲むお祭りってのは楽しいものです。
が!
ちょっと思ったことを書いておきたいと思います。
まず、会場について。これはどうしようもないことなのかもしれませんが、
沖縄のビアフェスなのに、会場が地下で、しかも蛍光灯って!
沖縄のビアフェスなのに、会場が地下で蛍光灯って!
大人の都合や事情もあると思うんですが、ビールのファンを増やそうと思った時に
この環境はちょっと残念だなぁ、と思います。いや、かなり残念です!
続いてお値段。前売り 2,700円でグラスと12枚のチケットがついてきます。
グラスの値段を考えれば、チケット1枚100円くらいかなと思いますが、
会場でお替わりチケットは1枚200円での販売となっています。
200円で 85ml と考えると、かなりの値段ですよね。試飲なのに…
例えば1階にあるヘリオスパブでは4種飲めるお試しセットが900円なんですが、
150ml × 4種なんですよね。倍近くビールをいただけるわけです。
チケットを買って、地下に行って、蛍光灯の下で飲むビールが高いって!
というわけで、このあたりについてはなんだか楽しい解決策があったら
来年以降に実施してほしいなぁ、と思う次第です。
ともあれ、関係者の皆さま、お疲れ様でした!
次回の乾杯を楽しみにしてます!!
さて、次は秋の「ハイサイちゃんぷる~ビアフェスティバル」かな?
関連リンク
ビアフェス(公式サイト)