どうも、麦酒男です。
アサヒビールのスーパードライ エクストラコールド体験会に行ってきました!
当日、エクストラゴールド(金が増える?)だと思っている方もいらっしゃったようですが、
エクストラコールドです、冷たいんです。
その名の通り、冷え冷えで飲むスーパードライ、なのでしょうか?
まずはアサヒビールの方からスーパードライの歴史やマーケティングデータの
解説・説明がありました。アサヒビールの会社としての成り立ちの話があり、
次にマーケティングの話がありました。
マーケティングの話が出てくるあたり、さすがアサヒビールだなぁ、と思いました。
他のビール系のイベントでこんな話は聞いたことがない気がします…
ビールに関するデータを見ると「ビール類」の中でのアサヒビールのシェアが
とんでもないことになっています。50%以上も…
1985年以降、右肩上がりになっているのは、スーパードライがキッカケとのこと。
スーパードライは改めてすごいビールなんだと思い知らされました。
そしてそんなスーパードライの新展開、エクストラコールドの説明が始まりました。
エクストラコールドというのは、-2℃~2℃の間の超低温状態でサーブするビール、
ということのようです。ハイネケンのエクストラコールドがあるお店もありますよね。
スーパードライ エクストラコールドは専用の凍ったサーバーから注ぎます。
認定されたお店だと写真のように温度がわかるデジタル表示が!
イベント時はグラスは氷水に漬けられており、グラスも冷やしてのサーブ。
冷蔵庫にジョッキを入れて冷やすお店もありますが、
あれだとグラスが冷えすぎてしまい、適温にはならないとのこと。なるほど!
普通のビールは冷蔵庫で、エクストラコールドは氷水で、グラスを冷やすといいのかも。
それでは、いっただきま~す! ゴクゴク!
スーパードライは辛口ドライなビールですが、エクストラコールドになることによって、
ガスが細かくなるのか、ビールがとってもまろやかに感じました。
スイスイ飲めてしまうので、暑い夏の日にこのエクストラコールドを一気に流し込む、
という飲み方が最高なんじゃないだろうかと思いました。
一応、瓶のスーパードライとも飲み比べてみました。
瓶の方はいつものスーパードライでした。
エクストラコールドを飲んでからだと、ちょっと荒く感じてしまうくらいです。
まあ、サーバーから注いでいるということもあるとは思いますが…
そういえば、新橋のドライドックの佐藤さんが注ぐスーパードライが
ビール好きの間で話題ですが、その佐藤さんが注いだスーパードライも
こんな感じで滑らかで飲みやすいんですよね。
飲み比べもしつつ、アサヒビールの方ともお話しつつ、
エクストラコールドをガンガン飲んで酔いました。
酔った僕が自分でも注いでみたのですが… ご覧のありさまです。
ハンドルを放せばいいのに押しちゃって、泡が溢れてしまいましたよ…
エクストラコールドの取り扱い店舗は徐々に増えていくそうですが、
その前に「自宅でもエクストラコールドが飲めるセット」がもらえる
キャンペーンが5月21日からスタートするそうです。
しかもシール48枚(スーパードライ2ケース分)で必ずもらえるんだとか。
詳しくはスーパードライのサイトをご確認いただければと思います。
飲めるお店の情報も掲載されていますので、興味のある方はぜひ!
▼スーパードライ エクストラコールド
http://www.asahibeer.co.jp/superdry/#/extra_cold/