サントリー ザ・モルツが変わった、ということで飲み比べ!

新旧サントリー ザ・モルツ ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリー ザ・モルツが5月出荷分から少し変わったようです。
ニュースリリースによると「リファイン」されたとのことです。

原材料のバランスを見直し、苦味・コクとほのかな甘みを感じる複層的な味わいはそのままに、飲んだ瞬間の味の厚みをよりいっそう感じられる中味を実現しました。パッケージは、より鮮やかな銅色を背景に麦のイラストを強調するとともに、「UMAMI グッとくる‘うまみ’」と缶中央に配し中味の特長を表現しました。
「サントリー ザ・モルツ」リファイン(ニュースリリース)

左がリファインされた新しいザ・モルツです。肩の部分にNEWという
ラベルがデザインされていますね。UMAMI というのも目立ちます。

サントリー ザ・モルツ

パッケージの違いを見つけるのはそんなに難しくはないのですが、
飲んでみての違いを見つけるのは難しいかったです。
というのも、基本的に味の方向性は一緒なので、同じものに感じてしまい…

新旧サントリー ザ・モルツ パッケージ

パッケージデザインに関しては、麦の絵がリアルになったり、
UMAMI という言葉を前に押し出してきたりと、ちょっとダサくなったかな?
まあ、麦100%は、キリン 一番搾りもそうなりましたし、
セールスポイントにならなくなったんだとは思いますが…

ともあれ、そもそも、ザ・モルツはサントリー的な香りと旨みがあって、
美味しいビールなので、あまり派手な変化が無くてよかった、かな?
スタンダードに美味しいビールとして、今後も飲み続けようと思います。

関連リンク
ザ・モルツ ビール サントリー(公式ページ)

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