サントリー 余韻の贅沢

ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリーの京都謹製シリーズ第2弾「余韻の贅沢」をいただきました。
京都謹製シリーズというのは、サントリーの京都工場が
素材と製法にこだわって造った特別な新ジャンルの商品になっています。

サントリー 余韻の贅沢

この余韻の贅沢、色はアンバーで濃いです。
いただいてみると若干の酸味を感じました。
アルコール度数が7%とビールにしては高いせいもあると思いますが、
アルコール感が強く、よく云えばガッツリとした印象があります。
味として贅沢、リッチかと云われると、このビールに関しては、
コクや味わいはあるものの、リッチではないのかなぁ…
カキフライのような揚げ物や中華料理のような油を多く使った料理と
合わせるといいのかなぁ、と思いました。

さて、この京都謹製シリーズ、次の発売も予定されています。
次は12月7日発売の「かほりの贅沢」です。
絹の贅沢でまろやかさにこだわり、琥珀の贅沢で苦味にこだわり、
余韻の贅沢ではコクにこだわった京都謹製シリーズですが、
かほりの贅沢では、ホップの香りにこだわるのだとか…
ホップの香り、苦味が大好きな僕としては、楽しみです。

▼余韻の贅沢
http://www.suntory.co.jp/beer/yoinnozeitaku/

▼京都謹製シリーズ
http://www.suntory.co.jp/beer/kaorinozeitaku/kinsei/

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