どうも、麦酒男です。
各メーカーが酒税法の区分の中で知恵を絞り、育ててきた発泡酒や新ジャンルは、10月の税率一本化で、その役割に区切りがつきました。これからは各社のフラグシップ発泡酒が続々と「ビール」になっていくようですが、その第一号となったのがサントリーの「金麦」です。第一号というのはサントリーらしくていいですね。
元々、新ジャンルの中でも金麦は好きな方だったので(1位 本麒麟、2位 金麦)、今回のビールにも期待して飲んでみました。

僕の金麦のイメージは、ライトながら甘い香りが特徴的で、小麦のスピリッツなどを使って工夫されているビール、という感じでした。
ただ、今回飲んでみて、特徴のひとつだった甘い香りが感じられなかったんですよね。悪くはないけど、特徴がそこまで無い?
ということで…

新旧・金麦を飲み比べてみることにしました。このパッケージデザインの違い、とても興味深いです。麦が2本になっていたり。

ちなみに、製造年月は一ヶ月違いでした。

意外なのが、原材料は違えど栄養成分が一緒ということです。さらにアルコール度数(純アルコール量)が違うのに、カロリーは一緒なんですよね。不思議。食品表示基準では、表示値と分析値の差が±20%以内なら適正とされるらしく、その範囲なので変えていないってことなのでしょうか?

個人的にもっと不思議だったのが…

飲み比べても味の違いがわからなかったことです。グラスに注いで一口ずつ飲んだんですが、僕にはわかりませんでした。ビールの方が濃いかな、香りが芳醇かな、なんて思ってたんですが、そこまで有意な差は無く… ビールの方がアルコール度数が0.5%高いので、そこでも差を感じるはずなんですが… 僕の調子が悪いのかも? 他の商品では違いがわかるでしょうか…?
いずれにしても、元々の金麦がおいしくて、これからもそれを引き継ぐって考えればいいのかもしれませんけども。
関連リンク
サントリー 金麦スタイル(金麦ブランド総合サイト)
ビールになった新「金麦」誕生(ニュースリリース)

