t0ki brewery Escape v1.0

新潟・佐渡ヶ島 t0ki brewery Escape v1.0 ビール批評

どうも、麦酒男です。

新潟・佐渡ヶ島のブルワリー t0ki brewery(トキブルワリー)のフルーツサワー Escape v1.0 をいただきました。Escape(エスケープ)というネーミングですが、パッケージデザインから「都会の喧騒から逃げる」といった感じのニュアンスでしょうか?

t0ki brewery Escape v1.0

いただいてみると、フルーティーでほどよい酸味もあってジューシーで、とても美味しいサワーエールだと思いました。アルコール度数は6%ですが、意外とゴクゴク飲めちゃいます。

ちょうどパイナップルがあったので、パイナップルと合わせてみましたが、果実のパイナップルの方が甘いので、ビールからは酸味を強く感じられました。もうひとつ、餃子と合わせたのですが、そちらは香ばしさがうまくリンクしたのか、ココナッツの甘い香りを感じられました。いずれにしても南国テイストで、沖縄で飲むのに抜群でした。って、これ、佐渡ヶ島で飲むとどんな感じなんだろう。

パイナップル果汁とココナッツ入り

ちなみに原材料に使われているのは、パイナップルは果汁ですが、ココナッツは「ココナッツ」との表記になっています。どういう形で添加したのか気になり…

…って、ここで気づきました。パイナップルとココナッツのお酒といえばピニャコラーダですが、Pina Colada Song って言われている歌の曲名が「Escape」でした。

「それってどうなん?」という歌詞の曲なんですが、ビールの Escape は美味しかったです!

関連リンク
t0ki brewery(公式サイト)

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