アサヒビール アサヒプレミアム生ビール 熟撰

アサヒビール アサヒプレミアム生ビール 熟撰 ビール批評

どうも、麦酒男です。

アサヒビールの元祖(?)プレミアムビール「熟撰」がファミリーマート限定で販売されています。僕が初めて熟撰を飲んだのは2006年、16年前のことでした。

アサヒプレミアム生ビール 熟撰

いただいてみると、スッキリとした飲みやすいビールで、逆に言えば、そこまでの特徴を感じられないアサヒビールらしいビールでした。

現在、アサヒビールからはスーパードライの他にアサヒ生ビール(通称マルエフ)も販売されているので、そのふたつとの飲み比べをしてみました。

アサヒビールのピルスナー

原材料的には、どれも副原料(米、スターチ)が入っていますが、アルコール度数はバラバラなんですね。

アサヒビールのピルスナー 原材料比較

グラスに注いでみての違いはありませんでした。

アサヒビールのピルスナー 飲み比べ

飲んでみると、スーパードライはやはりスッキリとしていて、味わいが口から消えるのが早いです。マルエフはまろやかでまったり飲むのに良さそうでした。このふたつの後に熟撰を飲んでみると、ホップのフルーティーさを感じました。飲みごたえもあるし、3つの中では一番好みでした。いや〜、飲み比べてみないとわからないものですね。

ということで、同じ条件で買えるのであれば、僕は熟撰を選びますが、これは好みなので皆さんも一度飲み比べてみてはいかがでしょうか?

関連リンク
アサヒプレミアム生ビール熟撰(公式ページ)

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