ヤッホーブルーイング 裏通りのドンダバダ

ヤッホーブルーイング 裏通りのドンダバダ ビール批評

どうも、麦酒男です。

ローソンで一際目立ってたビール、ヤッホーブルーイングの「裏通りのドンダバダ」をいただきました。ルチャドール(メキシコのマスクマン)的なキャラがデザインされているんですが、スタイルは(フリースタイル)ベルジャンゴールデンエールとのことです。

ヤッホー 裏通りのドンダバダ

一口飲んでみて、爽やかな香りとスッキリとした味わいが美味しいビールです。飲み口は軽いけど、薄いわけではなく、飲みごたえが無いわけでもない… ベルジャンゴールデンエール、というイメージからは外れていますが、スタイル関係なく美味しいビールでした。

ただ、この設定というか、ポエムがめっちゃ謎です。

ポエム

プロレスもメキシコもマスクも関係ないし、なんとなく付け焼き刃な感じで… ヤッホーのビールって、マンションの広告のようにポエムをつけないといけないのかな?なんて思ってしまいました。逆にこういう設定とかストーリーをプロの作家さんと組んでやったらいいのに…

ビールは美味しいんだけど、謎設定でモヤモヤするという不思議なビールです。

関連リンク
裏通りのドンダバダ(公式ページ)

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