高知カンパーニュブルワリー TOSACO 和醸ケルシュ【PR】

高知カンパーニュブルワリー 和醸ケルシュ ビール批評

どうも、麦酒男です。

Otomoni(オトモニ)」で我が家にやってきた、高知カンパーニュブルワリー「TOSACO 和醸ケルシュ」をいただきました。高知県産のお米や米麹を使って造ったビールだそうです。

TPSACO 和醸ケルシュ

いただいてみると、日本酒の吟醸香はそこまで強くなく、ほのかに感じられる程度ですが、それゆえにクセを感じにくく、スイスイと飲めました。苦味はなく、香りと少しの甘さ、という感じでしょうか。ホップのそれとは違った華やかさがありますね。

ただ、飲みやすいのと何杯も飲み続けられるのは異なり、このビールは僕にとっては飲みやすいビールでした。というのも、個人的にはケルシュが苦手で(本場ドイツのケルンで飲んでもダメでした…)、何杯も飲めないってことなんですが、逆に1本500円以上する高価なビールなので、何杯もスイスイと飲みはしないでしょうか。お米や日本酒酵母由来の香りや風味を活かす形で、ペアリングを楽しめたら幸せなビールだと思いました。

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TOSACO(公式ページ)

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