どうも、麦酒男です。
先日は、キリンビールの新ジャンル、発泡酒、ビールを飲み比べてみましたが、新ジャンルでも美味しかった「本麒麟」がまたまた新しくなった、ということでいただきました。ここのところ、毎年2月にリニューアルをしていますね。ちなみに、先日飲み比べをしたのは旧・本麒麟でした。
キリンの新ジャンル・発泡酒・ビールを飲み比べてみてわかるかどうか飲んでみた。
キリンビールの新ジャンル「本麒麟」、発泡酒「淡麗」、ビール「キリンラガー」を飲み比べてみました。ブラインドで飲んでみて、わかるかどうか、やってみました。
さて、左の「新」とデザインされている方が新しい本麒麟です。
ニュースリリースによるとリニューアルのポイントは…
・大麦増量によって、麦由来のコクと飲みごたえを高めました。
・良質な苦味が特長のドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量し、コクを高めました。
・良質な苦味が特長のドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量し、コクを高めました。
とのこと。パッケージにいる麒麟も描き込みの量が増えています。
ニュースリリースでは「1月製造品から順次切り替えます」となっていましたが、僕が買った旧・本麒麟は1月製造で、新・本麒麟は2月製造だったので、若干注意が必要です。
さて、どれだけ違うものか、ブラインドで飲んでみましたが、正直味に関してはそこまでの違いはわからず…
新しい方がホップの特徴が強く出ている気がしましたが、何口か飲んでいるうちにわからなくなりました。まあ、変なリニューアルではなく、どっちも本麒麟で美味しかった、というところでしょうか。これからもマイベスト新ジャンルは本麒麟でしばらく揺るがなさそうです。
あ、ちなみに、今回はグラスに注いでも飲み比べをしていますが、本麒麟は缶から直接飲むのがオススメです!
関連リンク
圧倒的にうまくなる。新しい「本麒麟」、完成。(ニュースリリース)
キリンビール 本麒麟(公式ページ)