どうも、麦酒男です。
サッポロビールが限定販売している生ビール「サッポロ 北海道 奇跡の麦 きたのほし」をいただきました。
飲んでみると、少しボディを感じるというか、重く感じました。麦芽100％のビールだからか、それとも麦の特徴を出すためのレシピなのか、わかりませんがいつも飲んでいるビールと比べると、「濃い」のではなく「重い」印象です。
ということで、サッポロ黒ラベルと飲み比べをしてみました。
黒ラベルは米、コーン等の副原料を使っているビールですが、その分、スッキリと飲みやすいです。やはりゴクゴクと飲めて、いろいろな料理とも合わせやすそうなのは黒ラベルでした。
商品名にもなっている「奇跡の麦」とは、ビールのおいしさに貢献できる大麦、ビールの香味劣化の要因となるLOX-1（脂質酸化酵素）を持たない、いわゆる「旨さ長持ち麦芽」なんだとか。その麦芽を50％以上使用しているビールですが、なぜ重く感じるのかはわかりませんでした。ただ、違いはわかったので、あとは好みの問題だと思いますので、まずは飲んでみてはいかがでしょうか？
関連リンク
サッポロ 北海道 奇跡の麦 きたのほし（公式ページ）
