TOPVALU バーリアル

TOPVALU バーリアル ビール批評

どうも、麦酒男です。

最安値の新ジャンル、イオングループのTOPVALU バーリアルがまた新しくなったようなのでいただいてみました。昨年、韓国製から国内製造(キリンビール製)に変わった時にバーリアル リッチテイストはいただきましたが、その時とパッケージも変わっているので、キリンビール製造のバーリアルがリニューアルした、ということなのでしょうか。

TOPVALU バーリアル&バーリアル リッチテイスト

今回は通常版とリッチテイストを飲み比べてみました。まずは原材料などから… どちらも【発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類)、大麦スピリッツ】ですが、アルコール度数が5%、6%と異なります。ちょっと驚いたのがカロリーです。アルコール度数6%のリッチテイストの方がカロリーが低いんですね。不思議。

TOPVALU バーリアル&バーリアル リッチテイスト 原材料

さて、まずは通常版のバーリアルからいただきました。これがスッキリとしていて、特に変な香りもなく飲みやすかったんですよね。キリンビールが造ったクリアアサヒみたいな。もしかしたら、クリアアサヒよりも旨味、というか、甘みの分、美味しく感じるかもしれません。これは今度飲み比べをしてみようと思います。

TOPVALU バーリアル&バーリアル リッチテイスト 飲み比べ

対してリッチテイストですが、こちらはアルコール度数の高い分、リッチというよりは飲みづらい印象を受けました。たった1%ですが、アルコール感があるんですよね。

いずれにしても税別78円とは思えないクオリティではありますが、通常版のバーリアルだったら、ゴクゴク飲む用に家に置いておいてもいいかなぁ、と思いました。クリアアサヒが好きな方は、試してみると冷蔵庫のスタメンに変更があるかもしれませんよ。

関連リンク
衝撃価格さらにおいしく!バーリアル 国内製造(公式ページ)

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