サッポロビール 麦とホップ

麦とホップ 新旧飲み比べ 2019 ビール批評

どうも、麦酒男です。

各社の主力商品の新ジャンルが2018年12月から2019年1月にかけてリニューアルをします。その先駆けとなったサッポロビール 麦とホップを、リニューアル前のものとリニューアルしたもので飲み比べてみました。

最高の一口目?

2018年12月中旬製造分からリニューアル商品ということで、パッケージには「新」と書かれていてわかりやすいです。また、「最高の一口目をご堪能ください」と書かれています。最高の一口目? 二口目は…

2018年12月中旬製造分からリニューアル

注いでみても違いはわかりませんが、飲んでみると…

見た目は変わらず

リニューアル版は麦芽の旨みというか、麦芽感が強くなってると感じました。以前のものと飲み比べてみると、麦芽由来の旨味が洗練された印象です。以前のものはちょっと甘ったるい感じもあるというか… 今まで以上にビールに近づいた、そんな感じでしょうか。個人的にはリニューアルして美味しくなったと思います。

2018年の新ジャンルでは、個人的には本麒麟がベストでしたが、この後でサントリー 金麦、さらにキリンビール 本麒麟のリニューアルもありますので、出揃ったところでまた飲み比べてみたいと思います。

関連リンク
「サッポロ 麦とホップ」リニューアル発売~「最高の一口目」を実感頂ける味わいに中味進化!~(ニュースリリース)

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