サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉2019

サントリー ザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉2019 ビール批評

どうも、麦酒男です。

ちょうど1年前の1月22日のブログ記事がザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉でしたが、2019年も同じ日に同じビールを紹介することとなりました。

サントリー プレミアム・モルツ〈初仕込〉2019

多くのビールは鮮度が大事なんですが、その違い、フレッシュなビールの美味しさを感じられるビールがこの初仕込です。初仕込は2019年になってから仕込んだ初仕込、というわけではなく、秋に収穫・製麦された後の2018年産の新麦を使っている、ということです。

麦芽が時間とともに劣化するかというと、そんなことはないと思いますが、ではこの美味しさはなんなのか? パッケージングされてから飲むまでの時間が短いということにつきます。2019年に入ってから缶詰めされているので、今飲めば、缶詰めから3週間以内に飲むことができるわけで、これが美味しいんですね。

ということで、神泡パッケージのプレモルもいいですが、1月の間はこのパッケージのプレモルをオススメします。ちなみに今年は<香るエール>の初仕込もあるそうですが、僕はまだお目にかかっていません。こちらも飲んでみないと…

関連リンク
「ザ・プレミアム・モルツ 初仕込」「同〈香る〉エール 初仕込」数量限定新発売(ニュースリリース)

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