キリンビール グランドキリン ギャラクシーホップ

グランドキリン ギャラクシーホップ ビール批評

どうも、麦酒男です。

グランドキリンの夏バージョン「ギャラクシーホップ」が2年ぶりに発売されました。今回もアルコール度数4.5%のセッションIPAということですが、今年から缶での販売になったようです。

キリンビール グランドキリン ギャラクシーホップ

いただいてみると、以前よりも甘さを感じなくなった気がします。その代わりに香りをしっかり感じられるようになって、ちゃんとセッションIPAっぽくなった、というか、ある意味でマニアックな調整がされた気もしますが、ビール好きとしては歓迎です。甘さが無くなってドリンカビリティが上がった気もします。価格的にも、日本のライト層にIPAを広めるビールとしてオススメしたいビールです。

夏の夜空を眺めながら

ところで、ホップの名を冠したグランドキリンは、他には出てこないのでしょうか? ギャラクシーというホップと、夏の夜空を眺めながら、というキャッチ・コンセプトはいい感じにマッチしていいんですが、他のホップだと難しいんでしょうか?
「アマリロの暴れ馬」
「オーブラボー!」
「シムコー、うしろ〜」
あたりいけそうな気がするんですが、いかがでしょうか?

関連リンク
キリンビール グランドキリン(公式ページ)

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