アメリカ Fremont Brewing Field to Ferment

フリーモントブルワリー フィールド トゥ ファーメント ビール批評

どうも、麦酒男です。

アメリカ・シアトルのブルワリー Fremont Brewing(フリーモント ブルーイング)の Field to Ferment(フィールド トゥ ファーメント)というビールをいただきました。このビール、フレッシュホップを使ったペールエールで、同じビールでもホップの収穫に合わせてセンテニアル、アマリロ、シトラの3パターンがあるそうです。いずれもアルコール度数6%、IBU 50 とちょっとしたIPAのような数値があります。

アメリカ Fremont Brewing Field to Ferment

いただいてみると、ホップの苦味、そして香りもしっかりとしていて美味しいビールです。フレッシュホップのビールってどうも雑味というか、クリアな感じが無くてそこまで好みでは無かったのですが、このビールに関してはホップの香りも苦味も程よく引き出している感じで美味しかったです。印象としては、ペールエールとIPAの間くらいのホップ具合でしょうか。アメリカンフードだったら食事と一緒にいただいてもいいですし、繊細なお料理であれば、食後のお酒としていただくのが良さそうです。

ちなみに、どのホップを使っているのか、パッケージで確認できるということで見てみると…

センテニアル

CENT と書かれているのでセンテニアルホップを使ったビールだったようです。これ、ホップによっても飲み比べをしてみたかったなぁ。

関連リンク
Fremont Brewing Company(公式サイト)

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