サッポロビール 空模様シリーズ 流れる雲のヴァイツェン

サッポロビール 空模様シリーズ 流れる雲のヴァイツェン ビール批評

どうも、麦酒男です。

サッポロビール 空模様シリーズ、三つ目のビールをいただきました。
陽ざしのピルスナー月夜のデュンケルに続き、最後は…
流れる雲のヴァイツェンです。雲ということで泡多めで注いでみました。

サッポロビール 空模様シリーズ 流れる雲のヴァイツェン

飲んでみると、雑味やエグ味など嫌な風味は無く、
ほのかにバナナのような香りがあるのですが…

大人しいなぁ、という印象です。

今はいろいろなクラフトビールがあり、白濁銀河高原ビールもコンビニで買えます。
そんな中で選ばれるビールとしてはキャラクターが薄いと思いました。
決してマズくはないんですが、自分でこれを選ばないし、
人にもオススメしづらいビールでしょうか…

流れる雲のヴァイツェン 説明

空模様シリーズ全体で云うと、コンセプトだったりパッケージが
すごく良かったと思います。空にたとえるのは気持ちがいいし、
ビールのイメージとしても面白かったと思います。こちらはオススメしたい!
まあ、もうちょっとマニア向けのスタイルや味わいにも挑戦してくれたら
うれしいなぁ、とビール好きとしては思いますけども。

関連リンク
サッポロビールネットショップ(公式サイト)
「サッポロ 空模様」シリーズ3品種 Web限定発売(ニュースリリース)


サッポロ那須 森のビール 350ml×6缶 2,200円

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