ヤッホーブルーイング よなよなエール

ビール批評

どうも、麦酒男です。

大手スーパーでも売っている地ビール、ヤッホーブルーイングのよなよなエールを久しぶりにとりあげてみます。以前、ブログに書いたのは6年前… このブログが始まってすぐのことでした。この6年で写真や文章が変わってきましたし、結婚も離婚もしたなぁ… なんて考えながらいただきました。

よなよなエール(ヤッホーブルーイング)

まずなによりも綺麗なのがビールの色… 日本の大手ピルスナーの混じりっけの無い黄金色も綺麗なのですが、この深みのある琥珀色も趣があっていいですよね。一口飲むと、香りが軽やかに、そして華やかに感じられます。この色や香りがピルスナータイプのビールとの大きな違い、エールタイプのビールの特徴なのですが、それを端的に表現しているビールがよなよなエールだと思います。

缶での販売、スーパーなどで買える日本の地ビールってそんなに多くないのですが、このよなよなエールが多くの人のクラフトビール道への入口になってくれるといいなぁ、と思います。日本やアメリカの大手メーカーのビールとは違ったビール… まだ飲んだことの無い人にはぜひ一度試してほしいビールです。

ビール好きな人にはもうお馴染みだと思いますが、普通のビールとよなよなエールを一緒に買って飲み比べしたり、ギフトとして贈るのにもいいのではないかでしょうか。

関連リンク
ヤッホーブルーイング(公式サイト)

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