盛田金しゃちビール 抹茶ドラフト

ビール批評

どうも、麦酒男です。

愛知の地ビールメーカー、盛田金しゃちビールの
抹茶ドラフトというビールをいただきました。
愛知県・西尾市の抹茶を使った地元とのコラボレーションビールです。

盛田金しゃちビール 抹茶ドラフト

いただいてみると、最初の飲み口、喉ごしはビールなのですが、
口に残る苦味が抹茶でした。金しゃちビールは青じそドラフト
出していましたが、あちらはレモングラスで爽やかな香りをつけていましたが、
こちらは「麦芽 抹茶 ホップ」だけの純粋な(?)抹茶ビールとなっています。

ただ、後味に残るものが抹茶なので、飲み終わった後の感想としては、
「ん、抹茶飲んだ?」という感じなのが善し悪しだなぁ、と思いました。
ただ、愛知の地ビールということを考えると、こういった商品って
面白いなぁ、と思います。とにかく地ビールを造りました、というような
お土産ビールではなく、本当の意味でお土産にできるビールが
増えてくるとうれしいですよね。
それはそうと、お土産で抹茶味というと、生八つ橋を思い出しますね。

▼盛田金しゃちビール
http://www.kinshachi.jp/


金しゃち抹茶ドラフト 500円

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