どうも、麦酒男です。


サントリー武蔵野ビール工場のトワイライト・ツアーに参加してきました。
このトワイライト・ツアーは夏の夕暮れ時に「ザ・プレミアム・モルツ講座」を
コンパクトに楽しめるというもので、今回はそのプレビューイベントでした。


プレミアムモルツ



が、ビックリなことに、6~7月で7回の開催を予定していたトワイライト・ツアーですが、
すでに予約でいっぱいになってしまったとのこと… オススメしていいものなのか…
7月後半と8月の追加開催があったらいいなぁ、と期待しつつレポートをお届けします。


このツアーはプレミアムモルツの講義からスタートします。まずは歴史から。


プレミアムモルツの歴史


ちょうど10年前、僕はこの工場を初めて訪れて、初めて出来たてのビールをいただきました。
その時も何か特別なツアーで (たしかFC東京か、am/pm絡みだった気が…)
普段は試飲できないスーパープレミアムが試飲できたのですが、その味に感動したんです。
そこからビールが大好きになりまして、そして今があるということで、
ある意味で人生の分岐点となった場所、ビールなんですね。
なんて、個人的な歴史ではなく、しっかりとプレミアムモルツの歴史を伺います。


そして、プレミアムモルツのこだわりの原料について。


プレミアムモルツのこだわり


プレミアムモルツ以降のサントリーのビールの特徴は「香り」だと思っています。
この華やかな香りを作り出しているのがホップ、ということで
ホップに注目していたのですが、麦芽だってかなり重要な要素ですよね。
もちろん、水と生きるサントリーなので水も、ですね。


そして品質を高い水準で保つために、毎日官能検査というものをやっているのだそうです。


官能検査


官能検査というのは、技師の方々がビールを飲んで、香りや味をチェックするもので
毎日感性の鋭いお昼前の空腹時に行われているのだそうです。
サントリーには武蔵野工場以外にも工場があるわけで、他の工場ともサンプルの交換をして、
4つの工場で品質の差が出ないようにしているんだそうです。


ひゃ~、まさしくたゆまぬ努力ってやつですよね。この努力、こだわりがあって
最高においしいビールがリーズナブルな価格で飲めるんですね。感謝!


ということで、プレミアムモルツについて、ある程度勉強をし終わったら、
工場見学に向います。実は武蔵野ビール工場の見学は4度目なので、
個人的には復習という感じでしたが、でっかいタンクや釜はいつ見てもうっとりします。


こちらはビール醸造工程の初期段階で麦芽を煮込んだり、
ホップを添加して煮込んだりする釜です。


ビールを醸造する釜


行程的には終盤になりますが、このトンネルがいつ来てもかっこいいです。
ちなみにこのトンネルが丸いのは、以前使っていた貯酒タンクを使っているから、とのこと。


近未来的なイメージのトンネル


みんなで奥に進みます。ここではガイドさんから
「ビールの気持ちになって通ってみてください!」というキメ台詞(?)があります。
今後、行かれる方はこのセリフに対するツッコミを考えてから行くといいと思います。
レッツコミュニケーション!


into the 貯酒タンク


さて、トンネルを抜けるとそこは白い光景の貯酒タンクです。
プラント、という感じでしょうか。たくさん並んでいます。
ここでビールが熟成しているというわけです。


貯酒タンク


工場見学の最後には、武蔵野ビール工場のエコの取り組みについて
説明が受けられます。中でもビックリなのは、工場のゴミの分別。


武蔵野ビール工場のゴミ分別は36種類


紙だけでも10種類以上、全部で36種類のゴミの分別を実施しているそうです。
どこに分別したらいいかわからない人のために「お助けBOX」なるものもあるんだとか。
どういった効果があるのか、ハッキリと想像はできないのですが、
36種類って数字だけで圧倒されてしまいます。


といったところで、セミナー&工場見学は終了です。
この後、トワイライトな試飲ルームに移動して、いよいよおいしいビールにありつけるのです。


▼サントリー武蔵野ビール工場トワイライト・ツアー
http://www.suntory.co.jp/factory/musashino/inspection/twilight/