どうも、麦酒男です。
昨年、去年とオレゴンに遊びに行きましたが、そのオレゴンのビールを
輸入している「枯れずのビア」が主催するイベントに行ってきました。
その名も「枯れずのデビル」。浜松町のデビルクラフトでのイベントです。
こちらが枯れずのビアの石川さん(右)と青木さん(左)。
石川さんは以前、ベアードビールのタップルームで働いていた方で
美人×麦酒の撮影やビールミーティングでとてもお世話になりました。
今回は枯れずのビアが輸入するオレゴンのビールが10種類以上飲める、
日本での顔見世興行のようなイベントとなっています。
樽生のビールは11種類、、ボトルは4種類のラインナップでした。
サンプラーセットでもいただけるということで、そちらをお願いしました。
11種類のセットなので、2度に分けてのサーブとなりました。わ~!
お隣には藤原ヒロユキさんもいらっしゃっていたので、
そちらに合流させていただいたのですが、みんなのビールを並べたら、すごい光景に!
ウィート、IPA、スタウト、ベルジャン、いろいろなスタイルのビールがありましたが、
個人的に一番気に入ったのは、パンプスビターESBでした。
ということで、パイントでオーダー! 日本のクラフトビールではあまりない、
草っぽい苦味、だけど、柑橘系ではない味わいが面白かったです。
他にも、杏子と唐辛子を使ったスウィートヒートというものや、
ホップを使わずに造られたマンバなど、珍しいビールもありました。
好みによってはハマる人もいるかなぁ… こればかり飲んでみなきゃわからないですよね。
ボトルビールでは、COMMONS の MYRTLE というビールが美味しかったです。
乳酸菌を使った酸っぱいビールなのですが、心地よく飲めました。
さて、このイベントには特別ゲストが来ていました。
オレゴン・ポートランドから、当ブログでもおなじみのレッドさん!
各ブルワリーについての特徴などを紹介してくれました。
レッドさんのブログでも紹介されていますが、
かなり緊張されていたようでした! 飲みが足りなかったかな?
夏にアメリカでお会いして以来、再会を祝して記念撮影!
あの時と違って、僕は二重あごになってしまっていますけども…
ということで、オレゴンで飲んだ美味しいクラフトビールが
これからどんどん日本でも飲めるようになりそうです。
オレゴンは自家醸造も盛んだし、マイクロブルワリーも多いので、
ちょっと変なビールもあったりしますが、それも含めて要チェックですよ!
関連リンク
枯れずのビア(Facebookページ)
【アメリカビール】ブレイクサイド トロ・レッド 650ml |