どうも、麦酒男です。
仙台の夜、創業94周年の居酒屋「明眸(めいぼう)」のあとで連れてきてもらったのは、こちらも歴史ある居酒屋「焼きとり くろ田」です。
お店は結構、賑やかな場所にあり、独特の雰囲気を醸し出しています。
お店は2階もあるようですが、1階はカウンター数席にピンクの電話やら壁に設置された給湯器があって、これまたいい味出してます。
まずは大瓶の黒ラベルで乾杯です。ビールは大瓶の黒ラベルだけってのもいいですね。男は黙ってサッポロビール。
おつまみの種類が多いわけじゃないので、一見の呑兵衛がオーダーするものはだいたい決まっちゃっているようですが、例に漏れず、僕も正肉(1本130円)…
そして名物だと言われている「はらみ盛」(650円)をいただきました。
タレの味はこれしかないって感じの期待に応えてくれる味で、ビールとの相性もいいです。お値段もリーズナブルなので飽きるまで食べたらいいと思います。
そしてお値段を控えていなかったんですが、煮込みもいただきました。多分、450円とかそれくらいじゃないでしょうか。
こちらもリーズナブルながら、しっかりと脂が残る下処理と煮込み具合で美味しかったです。さすが老舗の煮込みです。
「くろ田」はメニューが少ないけど、その雰囲気も含め、ほっこりと愛すべきお店だと思いました。また仙台に来たら寄りたい… そう思うお店でした。
関連リンク
くろ田(食べログ)