どうも、麦酒男です。
香川・高松でビールを醸造している SETOUCHI BEER がいろいろと飲めるタップルーム「リバーサイド351」に行ってきました。前日に伺った「ビールルームとりかご」からそんなに遠くない場所にあります。
ここで造られた樽生ビールが8種類…
そしてオレゴンから輸入したビールを含む缶ビールの販売も行っていて、ここでいただくこともできます。
4種類のお試しセットがあったので、まずは軽めのビール4種類からいただきました。SETOUCHI LAGER、Soft Parade(ペールエール)、MUSE(ライトラガー)、カルボナーラうどん(ヘイジーIPA)です。
どれも美味しかったんですが、中でもハマったのが Light Lager の MUSE でした。ホップの特徴をしっかりと感じつつも、アルコール度数が3.5%でグイグイと飲みやすいんですよね。
フードがあまり無かったので手軽なミックスナッツをいただきつつ、2周目は重めのビールをいただきます。W-IPA、FLOAT(ダブルIPA)、STOUT、UDON NOWW IPA です。
1周目で MUSE がハマったあたり疲れていたのでしょうか? 重めのビールは結構飲むのがしんどく感じられました。とくにヘイジー系はなかなか進まなかったです。
ということで、続いては缶で MUSE をいただいてみました。樽生との違いはあるでしょうか?
これがあまり違いはなく、やっぱりスイスイ飲めて美味しかったです。
お土産用のビールを飲んで確かめつつ…
MUSE も買って帰りました。
その場でビールを楽しめるのはもちろん、樽生と缶の飲み比べができるのもありがたいと思いました。
それにしても、「ビールルームとりかご」といい、高松のブルワリーはラガーが美味しいのが驚きました。
観光で高松に行ったら、お土産を買いつつ樽生ビールを試す… そんな感じで立ち寄るのがオススメです。
ちなみに…
沖縄に買ってきた MUSE を飲んだんですが、これが思っていたほど感動しなかったんですよね。やはり飲む環境というのはとても重要なのだと実感した体験になりました。いやぁ、難しいものですね。