那覇・安里「大衆酒場 八六」の丁寧で美味しいおつまみをテイクアウト

那覇・安里「大衆酒場 八六」の丁寧で美味しいおつまみをテイクアウト おいしいお店

どうも、麦酒男です。

コロナの第二波でなかなか飲みに出られない日が続いています。そんな中、テイクアウトを強化する居酒屋さんも増えていますが、那覇・安里にある「大衆酒場 八六」のテイクアウトが奮っているのでご紹介します。

那覇・安里「大衆酒場 八六」

その日のテイクアウトメニューは Instagram でチェックしてみてください。電話やらなんやらでオーダーをしたら、時間通りに取りにいきましょう。

今回はおつまみを6品ほど、テイクアウトさせていただきました。お店に到着したら、こんな感じで包まれておりました。

テイクアウト

さてさて、おうちで「大衆酒場 八六」、スタートです!

那覇・安里「大衆酒場 八六」の丁寧で美味しいおつまみをテイクアウト

まずはチクワ磯辺揚げ(350円)からスタートです。磯辺揚げ自体は油感が強いですが、レモンと梅が添えられていて、ビールやサワーが進みそうな構成です。

チクワ磯辺揚げ(350円)

続いては、本日の酢味噌和え(400円)です。

本日の酢味噌和え(400円)

沖縄ではメジャーなお刺身の酢味噌和えですが、なんとこの日の酢味噌和えは、アボカドとタコの酢味噌でした。味が美味しいのはもちろんですが、このアレンジが素敵ですねぇ。

続いては、ポテサラ(350円)です。

ポテサラ(350円)

ポテサラは、結構柔らかめのポテサラでマッシュポテトのようです。フライドオニオンが入っているんですが、その香りと食感がいいアクセントになっていましたし、おつまみとしての満足度も上げていました。ピクルスとか漬物を入れるアレンジは時々ありますが、フライドオニオンもいいものですね。

ここからお肉へ。まずは鶏の一夜干し焼き(600円)です。

鶏の一夜干し焼き(600円)

鶏の一夜干しは味がしっかりと染みていて、柚子胡椒とのハーモニーが最高でした。

さらに手羽先の甘辛焼き(500円)。

手羽先の甘辛焼き(500円)

甘辛がクセになります。好みで胡椒を振ってもいいかも。ボーッとしてると、何個でも食べ続けてしまいそうなおつまみです。

続いては、ハムカツとタルタル(500円)です。ハムカツのカットがユニークですが、タルタルはさらにユニークでした。

ハムカツとタルタル(500円)

若干ピンクがかっていたので、柴漬けでも入っているのかな、と思ったらなんと紅生姜。ハムカツのジャンクな感じと相性バツグンです。面白かったのが、下に敷かれているキャベツと食べると、口の中でお好み焼きに変わるってところです。なるほどなぁ、紅生姜とキャベツだもんなぁ…

ということで、お家でもいろいろな工夫が凝らされたおつまみを楽しめる「大衆酒場 八六」のテイクアウトでした。これだけテイクアウトして2,700円ってのも素敵ですよねぇ。「コロナ禍で外飲みはちょっと… でも居酒屋の美味しいおつまみが食べたい!」という方にオススメです! ぜひ!

関連リンク
大衆酒場 八六(公式サイト)
大衆酒場 八六(食べログ)

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