どうも、麦酒男です。
東中野と中野坂上の間にあるビアバー「ハングオーバー」に行ってきました。
HungOver …二日酔いと云う名前は、飲んべえにとっては魅力的です。
お店はカウンターとテーブル席がいくつか。
5種類の樽生ビールに加え…
ボトルビールも扱っていました。
僕はまず Left Hand のジンジャーエールで乾杯!
この日は2軒目ってことで、軽くおつまみもいただきます。
こちらは焼き枝豆。ごま油&オイスターソースを使っているんだとか。
先日、ごっ八でいただいた枝豆のペペロンチーノと同じく
皮に味がついているため、皮も口に含んで、口の中で豆を取り出します。
オイスターソースの旨みが濃厚で、クセになる味でした。
ハングオーバーはアメリカのビールが多かったですが、
シンプルになりがちな枝豆も、これならアメリカンビールに対抗できます。
続いていただいたのは、フィッシュ&チップス。
このお店のフライメニューはだいたい2種類ありまして、
何が違うかというと、衣が違うのだとか。
衣は水を使わず、ビールを使っているそうなのですが、
そのビールが大手メーカーのものか、クラフトビールか…
しかも、クラフトビールはその日の樽生から指定ができるんです。
これはなかなか面白いと思いませんか?
ちなみにこちら、左が通常のもの、右がバラストポイントのIPAを
使ったフィッシュフライです。色、違いますね。
食べ比べると違いはわかるのですが、劇的な違いはありませんでした。
もちろんどっちも美味しかったんですけども、
他のビールでも試してみたくなりましたよ。
さて、このあたりでボトルビールも物色。
オレゴン州の DOUBLE MOUNTAIN のビールをいくつかいただきました。
ドライホッピングをしたペールエールや…
ライ麦を使ったIRA、もうひとついただいたんですが、
どうやら写真を撮り忘れました。
話が盛り上がっていたので、スパイシーポテトフライを追加して、
ワイワイ飲んでいると、24時を回り、帰ろうかと周りを見ると、
お店が満員になっていました。
駅から歩くお店ではあるんですが、地元の常連さんに愛されている
お店なんでしょうねぇ。家の近所にあったら、ビールはもちろんですが、
その日のビールでアレンジできるフライ料理も目的に通ってしまう気がします。
お近くにお住まいで、まだ行った事がないという方はぜひ行ってみてください!
オススメです!
関連リンク
THE HANGOVER(公式サイト)
The Hangover Craft Beer & Bar(Facebookページ)
ザ ハングオーバー(食べログ)