どうも、麦酒男です。
2泊3日の台湾旅行、到着してすぐに向かったのは、
日本のビアフェスでもおなじみ、金色三麥の直営店です。
台北京站店という台北駅バスターミナルビルの4階にありました。
お店に入るとタップと冷蔵庫のあるカウンターが、
そして、ボトルと樽がたくさん目に入りました。
お店はかなり広め。250席あるようです。
僕はひとりだったので、小さなテーブル席に。椅子にもロゴが!
そして、奥にはボトルがたくさん飾られていました。
ビールはスタンダードメニューが3種類、そしてシーズナルが1種類ありました。
500mlのジョッキでだいたい600円くらいでしょうか。
3種類の飲み比べセットがあったので、僕はそれをオーダーしてみました。
左から、デュンケル、シーズナルのエール、そしてラガー。
いただいてみると、意外と普通のラガーという感じ。
3年前にも台湾でいただいたんですが、前に飲んだ方が美味しかったような…
シーズナルのエールは、詳細を聞いたんですが、台湾の言葉がわからず…
(きっとペールエールなんじゃないかな?)
フルーティーな甘みがあってフライなんかと合いそうです。
黒ビールのドゥンケルは、ローストの風味がしっかりしていて美味しいかったです。
さっぱりしつつも、物足りなくない、バランスのとれたビールでした。
さて、お料理もいただこうと思います。魅力的なメニューが多いのですが、
なにせひとりなもので、食べられても2品くらいかな、と。
ビールを使った海鮮鍋や…
麻辣チキンウイングに超ひかれましたが…
まずはアスパラガスを… これで500円くらいだったでしょうか。
ソースは味噌系で飽きない味でした。ビールにも合います。
これからの旅、野菜不足は見えているので、食べられる時に食べておかねば。
そして、もう一品はビールを使ったスパイシーシュリンプです。
これも結構なボリュームで… 美味しかったんですが、
これでお腹がいっぱいになってしまいました。
せっかくなので、ひとつだけ飲んでいないハニーラガーもいただきます。
最後に飲んだからか、ハニーラガーはあっさりと感じてしまいました。
蜂蜜的な風味は感じるけど、物足りないかな。最初に飲んだ方がいいのかも。
さて、ここのビールですが、カウンターを見ていたら、
オーダーされたものはボトルから注いで、泡だけサーバーで足していました。
…どういうことなんだろう。酵母を落ち着けてるのかな?
聞いてみたいと思ったんですが、言葉がわからず諦めました。
もうちょっといろんな料理を食べたかったなぁ、という想いと
ボトルから注ぐビールの謎を残したまま、この日は次のお店に向かいました。
関連リンク
金色三麥(公式サイト)