どうも、麦酒男です。
有楽町・マロニエゲートにあるオリエンタル ラージでインド料理をいただいてきました。
このお店、「インド王侯貴族の味」と「和のテイスト」のコラボレートを目指しているのだとか…
樽生のビールは一番搾りとのことでしたが、なんだか甘さを感じました。
「マハラジャビールです」って出されたら、そうなのか、と思って飲んでしまうかも、
というくらいでした。お店には日本人のスタッフがいなかったので、
詳しく聞くこともできず… キリンラガーのボトルもあったので、そっちが正解かも。
お料理ですが、まずは豆のサラダ、そしてタンドール料理の盛り合わせをいただきました。
チキン2種類、白身魚、エビ、シークカバブがあります。
どれも味がしっかりとついていて濃く、おいしかったです。ビールがすすみます!
ということで、ボトルビールに変更。インドのビールはキングフィッシャーでした。
やっぱり甘さを感じるビールですが、インド料理を食べる時にはいいですね。
相性の良さが違います。
こちらはタンドリーシムラミルチというお料理で、
ピーマンにポテトやナッツなどを詰めて釜焼きにしたものです。
肉を使っていないので、あっさりとしながら、どこか懐かしい食感で
美味しかったです。こちらは、喉もお腹もちょっと落ち着いてから食べたいお料理です。
お肉を使っていないお料理をもう一品。パニール&サグポコラです。
ヨーグルトとお酢で作った手作りチーズでほうれん草をはさんだものだそうです。
チーズはモツァレラチーズのようにあっさりとした食感と風味でした。
お肉と野菜の間、くらいのイメージで食べるといいかもしれません。
このあたりのやさしいお料理をいただくと「そうか、貴族か…」なんてことも思いますが、
実際のところ、どのあたりに違いがあるのかはわかりませんでした…
この日はカレーをいただかなかったのですが、かなりの種類がありますので、
ビールとおつまみ、というよりは、カレーメインで訪れるのもいいかもしれませんね。
▼オリエンタル ラージ
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