どうも、麦酒男です。
富山のビアフェスに行くと ツイートしたら、
某美人広報からこんなリプライがありました。
@draftbeerman 富山ビアフェスに行かれるのですねーー!! お寿司はキトキト寿司がお薦めです。あと、会場が風が抜けなくて、やたら暑いのでホント注意です。去年熱中症で倒れてた方もいたので。。。
— 地ビール会社で働く広報@サンクトガーレン (@mikiSanktGallen) 2011, 7月 2
富山まで行って回転寿司か… と、内心思わなくも無かったのですが、
ビアフェスで酔いつぶれてしまい、気づいたら夜の8時だったために
そこから居酒屋に行くのも大変だな、ということで
ありがたく回転寿司に行ってきました。タクシーを飛ばして。
オススメされたのは「氷見きときと寿司」。
“きときと”というのは“新鮮な”という富山の言葉なんだとか。
ビアフェスでもオオヤブラッスリーさんが「きときとホップ」という
ビールをサーブされていましたね。
きときと寿司に到着するなり、まずはビール!
プレミアムモルツのジョッキ大です。他にも中と小もありました。
そして、東京では見かけたことのないバイ貝の握り。
個人的には、珍しいものを頼むのが回転寿司の楽しみ方のひとつだと
思っていますので、いろいろと地のものやアレンジメニューをいただいていきます。
富山といえば白えび、ということで軍艦でいただいたり、
目の前に廻ってくるネタを直感で選んでいただいてみたり…
中でもおいしかったのが、この「究極のあなご」。注文するのは恥ずかしかったです。
1枚のあなごの下にシャリが2貫隠れています。フワッとしたあなごに
甘口のツメがマッチしていて、かなりおいしかった! この完成度、さすが究極でした。
そして、回転寿司らしいメニューでおいしかったのが「縁側ユッケ」。
平目の縁側に似たお魚を焼肉のタレで味付けした感じです。
えんがわは脂がかなりコッテリしているのですが、
その感じと焼肉のタレが絶妙のバランスでした。ナイスジャンキー!
ということで、ひとりで11皿平らげました。
お店の雰囲気は空間を広く使っていて、くつろげる感じでした。
時間帯もあるかと思いますが、ファミリーよりもカップルが多かったですが、
雰囲気を考えると、そっちに合っている気がします。
リーズナブルにおいしいお寿司を楽しみました。ごちそうさまでした!
▼氷見きときと寿司
http://kitokito.jp/