アサヒビール PRIME TIME

ビール批評

どうも、麦酒男です。

今日はアサヒビールが大々的に売り出し中の
PRIME TIMEをいただきました。

Asahi PRIME TIME

プレミアムということで苦味やコクを期待して飲んだのですが、
そこはアサヒ、やっぱりすごく苦いとかそういうことはなく、
普通にいただけるビールでした。
同じアサヒビールの熟撰に近い感じでしょうか。
ただ、こちらは苦味を抑えているとのこと。
ホップの香りは出しても苦味が少ないので
主張が少なく、飲みやすく感じるのかもしれません。

特徴としては、泡、でしょうか。
原材料を見るとわかるのですが、
麦芽、ホップの他に「窒素」と書かれています。
この窒素が、まろやかな泡を作るのだと思います。
が、意識していないとわからないくらいでした。
ギネスのような泡ではないんですよね。

パッケージがゴールド&ネイビーで
サントリーのプレミアムモルツと被っていますが、
たしかに高級感があっていいデザインですね。
ただ、ビールっぽくはないのかもしれません。
さて、どうでしょう? 味のわかる消費者は、
リピートしないのでは、という気もします。
個人的には、これだったらサッポロの黒ラベルとか
キリン ラガーとかでもいいかもしれないので、
コストパフォーマンスのいい方を買っちゃうと思いました。

▼アサヒ プライムタイム
http://www.asahibeer.co.jp/primetime/

▼アサヒ 熟撰
http://www.asahibeer.co.jp/jukusen/

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