どうも、麦酒漢です。
2025年末に「ザ・プレミアム・モルツ」3種がリニューアルされましたが、そのうちのひとつマスターズドリームをいただいてみました。通常のプレモルと香るエールが青系の色を使ったパッケージなのに対して、こちらは金色を基調にした高級感のあるデザインになっています。ちょっと MONOZUKURI BEER というところに違和感はおぼえるんですけども。

いただいてみると、とても美味しいんですが、それに輪をかけて繊細なビールだなという印象です。これはリニューアル前と同じ印象でもあります。
クリアさ、ホップの香り、苦味、麦芽由来の甘み。これらがとてもバランスよく味わえるビールではあるんですが、それをしっかり楽しむためには、グラスの形や状態、注ぎ方などをしっかりと管理(調整?)しなければいけないな、という印象です。例えるなら、F1の車みたいに、スピードは超速いし、世界最高の技術が詰め込まれているけれど、一般の人が運転しようとするととんでもなく難しい、みたいな。

さて、表には見えない部分のこだわりでいうと、フロアモルティングがあります。フロアモルティングは麦芽を発芽させる時の手法で、多くの場合、その工程は機械で行うところ、人が手作業で撹拌して発芽させる、とても手間のかかる伝統的な製麦手法です。実際にそれで味がどう変わるのかはわかりませんが、「マスターズドリーム」という名前にふさわしいこだわりだと思います。
このビールは、サントリー公式(公認)のお店で樽生を飲んで、その美味しさを一度脳裏に焼き付けてから、自宅で試すというのが良いんじゃないかと思いました。マスターズドリームが一番美味しく飲めるのはどこなんでしょうか。
関連リンク
サントリー マスターズドリーム|ザ・プレミアム・モルツ(公式ページ)
「ザ・プレミアム・モルツ」ブランド3種 リニューアル新発売(ニュースリリース)

