どうも、麦酒男です。
サントリーの TOKYO CRAFT(東京クラフト)シリーズの新作・ドゥンケルヴァイツェンをいただきました。
いや、びっくりしました。大手メーカーであるサントリーが東京クラフトというシリーズとはいえ、ドゥンケルヴァイツェンというスタイルを選ぶなんて! ドゥンケルもしくはヴァイツェンそれぞれであれば、馴染みのある方、飲んだことがある方も多いと思いますが、ドゥンケルヴァイツェンは馴染みがある方は少ないんじゃないでしょうか? 僕自身も、きっとこれまでに10種類も飲んでいないと、いや、5種類も飲んでいないかもしれません。

いただいてみると、まずは焙煎ラガーのさらっと飲める感じがあり、続いてヴァイツェンのバナナのような香りを感じます。飲んだ後の印象はヴァイツェンなんですが、意外といろいろな食事に合いそうですし、これからの日本の冬の食事と相性が良いと思いました。ビールとしてネガティブな香りや味はありませんが、ドゥンケルヴァイツェンとしてはライトな印象なので、人によっては物足りないかもしれません。
でも、冬に美味しいスタイルということで、ドゥンケルヴァイツェンをリリースしたってことに関しては、すごい決断だと思いますし、かなり硬派なパッケージですが、これが多くの人に飲まれて、ビールの裾野が広がるといいなぁ、なんて思いました。
関連リンク
サントリー 東京クラフト(公式ページ)
「東京クラフト〈ドゥンケルヴァイツェン〉」数量限定新発売(ニュースリリース)
ドゥンケルヴァイツェンが気に入った方はこちらもぜひ👇️

