どうも、麦酒男です。
コエドブルワリーのアメリカンペールエール 茜音-Akane-をいただきました。そういえばコエドってアメリカンペールエールのイメージって無いな、ということで購入したビールです。

いただいてみると、確かにアメリカンペールエールらしいホップの香り、苦味を感じますが、ジャパニーズアレンジされている感じも受けます。香りや味の出方が派手ではなく、上品というか、場合によっては物足りないというか…
食中酒と言っても、和食とアメリカンフードでは特徴や求めるものが異なってくると思うんですが、この茜音はアメリカンペールエールの特徴を持ちつつも、日本の食事に合うような気がしたんですよね(和食ではなく、日本の食事… 例えば焼き餃子とか?)。このあたりの設計がさすがだな〜、なんて思いました。
関連リンク
『茜音-Akane-』2025(公式ページ)

