サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション #18

サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション #18 ビール批評

どうも、麦酒男です。

ザ・プレミアム・モルツの派生商品・マスターズドリームの限定版が出た、ということで「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション #18」をいただいてみました。季節の変化を表す「 七十二候(しちじゅうにこう)」の18番目、「牡丹華(ぼたんはなさく)」をモチーフにしたプレモルとのことです。牡丹華は、4月30日~5月4日頃の牡丹の花が咲き始める時期を指すんですね。ということで、パッケージデザインも牡丹をイメージしたデザインになっています。

ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション #18

いただいてみると、いつものマスターズドリームとの違いがあまりわからなかったのですが、温度変化による甘みの出方やマイルドに感じられる苦みから、かなり繊細なビールなのではないかと思いました。つまり、注ぎ方によって美味しくもなり、普通のビールにもなるような… そういう意味では、今回、僕はこのビールのポテンシャルを十分に味わえなかった気がしています。

印象としては、ジョッキで飲んだ方が美味しそうだと感じたんですが、どうなんだろう…?

ちなみに、原材料などが横書きで下側に配置されているので…

ちょっと変わった配置

パッケージの正面も背面も、同じように文字情報が多くなっているのが変わっているなと思いました。

6月10日には #26「腐草為螢(ふそうほたるとなる)」が発売予定です。七十二候の腐草為螢、多くのサイトでは「くされたるくさほたるとなる」となっていますが「ふそう」なのは何か理由があるのでしょうか。

関連リンク
サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム リミテッドエディション #18(公式ページ)

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