どうも、麦酒男です。
季節限定ビールの代表格、今年で発売34年目の「キリン 秋味」をいただきました。2024年もしっかりお盆明けに発売となり、麦芽たっぷり1.3本分、アルコール度数6%のラガービールというのも変わりません。パッケージデザインも含め、何年も大きく変えていないのは安心感があるし、ファンとしてはうれしいです。
が、去年から少し味に変化があると感じていて、少し飲みごたえが軽くなった気がしているんですよね。ビールは農作物が原材料なので、全く同じ味にするのはほぼ無理なものだと思うんですが、2年連続でそう感じたとなると軽い飲み心地に調整されているのではないかと思っています。
まあ、日本の夏、気候が変わっている中で8月下旬に発売するビールとしての調整かもしれませんが、そもそも自分の味覚も信じられないですし、僕自身が変わった(最近、蒸留酒を多く飲んでいるので強くなった?)のかもしれません。こればかりはキリンビールの開発の方に聞かないとわからないことではありますが、個人的にはもっとどっしりとしたビールだとうれしいな、なんて思っています。美味しいんですけどね。
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キリンビール キリン 秋味(公式ページ)