どうも、麦酒男です。
サッポロビールとキリンビールから、フラグシップの派生版ビールが発売されたので、飲み比べをしつついただいてみました。サッポロビールが「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー」、キリンビールは「キリン一番搾り 超芳醇」です。
いずれもエクストラとか高濃度とか、いつものよりも濃そうな印象です。原材料は通常版と同じですが、アルコール度数はサッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリューが 5.0%→5.5%、キリン一番搾り 超芳醇が 5.0%→6.0% といずれも少し上がっています。
注いでみると、一番搾り 超芳醇の色が濃いのがわかりました。それぞれのパッケージの色見ともマッチしていて、面白いですね。
いただいてみると、黒ラベル エクストラブリューはスッキリとした飲み心地、一番搾り 超芳醇は麦芽の旨みを感じられる、いずれもクリアで美味しいビールでした。通常版と比べて、アルコール度数が上がっていますがそんな感じはなく、グイグイ飲めますね。どちらかという優劣は無く、完全に好みの問題ですね。
今回は飲み比べなので味がわかりやすいように泡を立てずに注ぎましたが、本来であれば、いずれもジョッキに泡を立てて注いで飲む方が美味しい気がしました。これから飲まれる方はぜひグラスに注いで泡をつくってお楽しみいただくことをオススメします。
関連リンク
「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラブリュー」数量限定発売(ニュースリリース)
「キリン一番搾り 超芳醇(期間限定)」を発売(ニュースリリース)