どうも、麦酒男です。
仙台「源氏」で飲んだ後は、源氏で隣になった方と一緒にハシゴ酒に向かいました。
みぞれが降る中、向かったのは「牡蠣と寿司 うみのおきて」です。なんでも牡蠣が100円で食べられるということで、牡蠣に釣られて行ってきました。
カウンターでビールを頼むと、サッポロ黒ラベルの樽生と一緒に出てきたのはお通しの肉寿司です。
仙台の居酒屋のカウンターですが、「源氏」と真逆な感じがいいですね。
肉寿司を頬張り、ビールで流し込んだら、お目当ての三陸産生牡蠣をいただきます。５つで500円です。
ひとつ100円なので、さすがに牡蠣のクリーミーさだったり、大きさ的なインパクトは弱いですが、満足できる美味しさでした。
ここからも牡蠣が続きます。お次は牡蠣なめろう（250円）です。
これは味噌がちょっと弱いかな、という印象でした。もっと塩っけがあって、お酒が捗る感じの方が好みかな…
もしかして、ビールだからかな？ということで、日本酒に移行します。
日本酒に合わせるのは、牡蠣お浸し（300円）です。居酒屋のいろいろなメニューがどれも牡蠣になっている感じがユニークですよね。
これはお出汁と牡蠣のマリアージュにはなっていなくて、お出汁と牡蠣という感じでした。
そろそろ牡蠣以外のものもいただこうかなということで、ほや酒盗（590円）です。
さすがにフルーティーなほや感は薄いですが、塩っけがしっかりとしているので酒が進んでいいですね。
お次はサメカレイ（555円）です。
白身も美味しいんですが、写真手前の脂の部分（縁側ですかね？）がとても美味しかったです。
ここからはビールに戻って、赤星を…
三陸の海から飛び出して、いろいろな居酒屋メニューをいただきました。
金柑のマスカルポーネ白和え（780円）…
芽キャベツとホタルイカ（850円）…
〆はネバネバ揚げ納豆巻（499円）でした。
三陸の海の幸がリーズナブルにいただけるのに加えて、工夫された居酒屋メニューも楽しみました。
源氏はひとりでしっぽりと飲むのがいいですが、こちらは複数人でワイワイと飲むのにオススメです！
関連リンク
牡蠣と寿司 うみのおきて（食べログ）