どうも、麦酒男です。
信州・長野「志賀高原ビール」のIndia Miyama Lager(インディアミヤマラガー)をいただきました。(Cold IPA)と書かれてますが、これは低温で発酵するラガー酵母を使っているIPAのようなスタイルのことです。IPAはエール酵母を使用しますが、ラガー酵母を使用しているので、正しくはALEじゃないんですが、スタイルの名前、ということで… ややこしいですね。
いただいてみると、ホップの香りが芳醇で、さらにクリアで飲みやすく、とても美味しいビールです。同じ志賀高原ビールの「其の十」というIIPAがあるんですが、それを思い出すくらいにホップの特徴を感じられるんですよね。
「其の十」はアルコール度数7.5%、IBU 75ですが、こちらはアルコール度数6.0%、IBU 30です。このふたつを飲み比べたわけではありませんが、共通点を感じるし、どちらも美味しいってのは、どっちのビールがすごいんだろう… いずれもスッキリとクリアで芳醇な香りを楽しめる… 本当にすごいビールだと思います。まだ、飲んでいない方はお早めにぜひ!
関連リンク
India Miyama Lager (Cold IPA) 330ml(商品ページ)
今年は、”Cold IPA”!India Miyama Lager、樽生から発売です。/ゆるブル(公式ブログ)