サントリー ザ・プレミアム・モルツ ダイヤモンド麦芽〈初仕込〉

サントリー ザ・プレミアム・モルツ ダイヤモンド麦芽〈初仕込〉 ビール批評

どうも、麦酒男です。

プレミアムモルツ新年最初の限定版「ザ・プレミアム・モルツ ダイヤモンド麦芽〈初仕込〉」をいただきました。こちら、収穫・製麦後に空輸で“初入荷した”ダイヤモンド麦芽を一部使用して仕込んだ、とのことですが、新年1発目の限定という事実と重なり、なかなかわかりづらい内容となっています。

ダイヤモンド麦芽自体は通常のプレモルにも使われているもので、この商品は「空輸した初物の麦芽を使っている」というのが特別なのですね。

ザ・プレミアム・モルツ ダイヤモンド麦芽〈初仕込〉

大手のピルスナーに関して言えば、間違いなく新鮮なものの方が美味しいので、去年発売されたプレモルよりも今年発売されたプレモルの方が美味しいわけです。

通常版との比較

通常(2021年12月製造)のものと初仕込(2022年1月製造)のものを飲み比べてみると、やはり初仕込の方が香りがハッキリとしていて美味しく感じました。が、どちらも美味しいプレモルで、知らなきゃ違いは気にせずに飲んでいると思います。

ただし、3月くらいになると、初仕込よりも新しいプレモルが出てきますので、そうなると初仕込は微妙になるかも…

原材料表記は同じ

ということで、2022年2月中くらいまでは、通常のプレモルと初仕込が売っていたら、初仕込を買うのがオススメです。

関連リンク
「ザ・プレミアム・モルツ ダイヤモンド麦芽〈初仕込〉」数量限定新発売(ニュースリリース)

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