ウォルフブロイ ウィーナーラガー

ウォルフブロイ WIENER LAGER(ウィーナーラガー) ビール批評

どうも、麦酒男です。

那覇・首里にあるジャーマンスタイルのブルワリー・WOLFBRAU(ウォルフブロイ)のWIENER LAGER(ウィーナーラガー)をいただきました。

ウォルフブロイ ウィーナーラガー

今回は通常のボトルではなく、タンクからそのまま注がれるグラウラーのような大きなボトルのものがあり、そちらの方が新鮮なビールをいただける、ということでそちらを買ってきました。ちなみに、デポジットということで1,000円かかりますが、次回も使えるリターナブルボトルになっています。

ウィーナーラガーは、オーストリアのウィーンで生まれたスタイルで、ヨーロッパ4大ビールのひとつなんだそうですが、今はメキシコでも愛されているスタイルだったりして、その経歴はユニークです。

ウォルフブロイのウィーナーラガーですが、麦芽の特徴を感じる、味わいの深いビールなので食中酒として良さそうです。

ウォルフブロイ ウィーナーラガー&ピルスナー

個人的には、やはりホップの特徴があるビールの方が好きなので、好みで選ぶのであればピルスナーになってしまいますが、こちらも変なところはなく美味しいビールだと思いました。ぜひ皆さんも飲み比べをしてみて、自分の好みを選んでもらえればと思います。

関連リンク
ウォルフブロイ(公式サイト)

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